速報性に身を任せて

皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。

7月が終わろうとしています。2019年の7月、皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか?

僕はというと、有給を使って函館へと行ってきました。海鮮料理にジンギスカン、函館ラーメン、ラッキーピエロ、焼きそば弁当。レトロな路面電車に五稜郭や赤レンガなど、非常に充実した2泊3日の旅を過ごせました。

そんな7月が終わろうとしています。それが何を意味するのか、皆様は非常に良くご存じかと思います。

新シーズンの幕開け

先ほどセリエAの19-20シーズンについて、日程が発表されました。

ナポリの日程はというと、下記の通りとなります。

割と良心的じゃね?

2節にいきなりのユベカス戦を控えてはいますが、強豪との連戦がアタランタ・ローマとインテル・ラツィオくらいになっています。ユベカス戦の次に控えるサンプドリアも怖いっちゃ怖いですが、ミランとトリノがバラけてくれたのは非常にありがたいかなと。

勿論、CLとの噛み合わせもあるんで一概には言えないですけど、不平不満が噴出するような日程では無いと僕は思っています。

キーとなるのは

2節でいきなりの対戦となるユベカス。19-20も依然、優勝候補の筆頭であることは間違いないでしょう。

19年の夏も精力的にメルカートを動き回っており、デ・リフトを始め戦力の大幅な増強に成功させています。

ただし、付け入る隙はあると思っていて、それこそが19-20からユベントスを率いるサッリの存在なわけです。

彼の標榜するサッカーは、チームへと浸透するまでにある程度の時間を要します。

まあ、18-19シーズンに率いたチェルシーは序盤好調でしたが…。要因としては、これまた前にサッリが率いていたナポリから、ジョルジーニョを引き抜けたのが大きかったのでしょう。

今回に関していうと、ジョルジーニョがいるわけでは無いですし、ロナウドをどう使うかの最適解を見つける必要もあります。万が一にもこの問題点が解決できないままシーズンに入るのであれば、今回の日程はナポリにとっての大いなる味方と見ることが出来るでしょう。

ししゃも

ただし、良いことばかりじゃないのは確かです。その状態のユベカスに負けるようなことがあれば、受けるダメージは計り知れないでしょう。ウチとしては、なんとしてでも2節にユベントスを叩いて勢いに乗りたいところ。

極論を出してしまうと、チームのピークをこの2節に持ってくるくらいの勢いで良いと思っています。

言い訳できない極限の状態が、僕らにとっては大きなチャンスとなっています。

ナポリを見て死ね

SSC.Napoliというサッカーチームのことを中心に、セリエAのことを(そこそこ)満遍なく

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