クラブ随一のテクニシャン
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
ハメスもロサーノも来ない今日この頃、遂にペペペペペペペペはアーセナルへと行っちまいました。ありふれた悲しみの果てです。
聞くところによると、ナポリはザハにも興味を示しているとのこと。まあ、十中八九飛ばしだとは思いますが。
さて、話をペペペペペペペペに戻して、彼が所属していたリールはペペペペペペペペの穴埋めをする必要があります。ここで関係してくるクラブが、またしてもナポリという分けです。
リールが狙うは
結論から述べましょう。リールの狙いはアダム・ウナスです。
ペペペペペペペペとの交渉においても、ウナスが取引の一部に含まれる可能性があったのは周知の事実だったかと。
さて、ナポリはどれだけ放出の意思があるのかという話になってきます。
現状のスカッドを整理してみましょう。彼とポジションを争うのは、
アミン・ユネス
ホセ・カジェホン
(ロレンツォ・インシーニェ)
(シモーネ・ヴェルディ)
辺りでしょうか。
インシーニェに関してはサイドに置くかどうか、ヴェルディに関してはチームに残るかどうかが微妙なので括弧で括りました。
ここに、
イルヴィン・ロサーノ
(ハメス・ロドリゲス)
が選択肢として加わる可能性はあります。ハメスは違うポジションかもなので、またしても括弧です。
つまり、19-20シーズンにナポリでサイドを主戦場とする可能性が高い選手は、ユネスとカジェホンくらいだと言えます。補強で一人加えるにしても、ウナスの放出は現実的では無いような気がします。ペペペペペペペペの取引に含まれる可能性があったからと言って、彼が関係なくなった段階でウナスの話を延長線上に置けるとは僕は考えていないです。
チームでの立ち位置
頭数的な話を別にすると、問題点がもう一つ浮かび上がってきます。
それは、チーム内での序列の話です。
18-19シーズンの序列で言うと、「準レギュラー」という表現がぴったりだった気はします。
特にシーズンの前半はカジェホンの不調とウナスの好調が重なり、スターティングメンバーに名を連ねることも珍しくなかったと記憶しております。
試合によっては真ん中で使われていましたね。
ただ、パフォーマンスに安定性が無いのか、シーズンの後半は精彩を欠きました。悪癖だった球離れの悪さも、前半戦では改善されたように見えたのですが…。余裕がなくなったからなのか、後半戦は改めて目立つ形となってしまいました。
徐々に出場機会を失っていき、メルカートが開く頃には放出も囁かれ始めました。
最後にウナスを取り巻く状況を簡単にご説明します。
この夏、アフリカネーションズカップに母国アルジェリアの代表として出場し、3つのゴールを決めて優勝に貢献したことで様々なチームからの関心が噂されております。
この大会で一皮剥けたというのであれば、是非ともナポリでの定位置を奪取して19-20シーズンで暴れて欲しいと僕は思っています。
最後に、この記事で僕は「ペ」と何回言ったか、数えてみてください。
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