ホットな噂の話 第2話:メキシコの新進気鋭
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
昨日からスタート致しました、「ホットな噂の話」シリーズ。
皆さんが大好きな移籍のお話について、ダラダラと語っていくスタイルでやっております。見切り発車を決めた為、現行のスタイルになっているというお話はまた別の機会に。
さてさて、前回に引き続き今回も「ホットな噂の話」です。本シリーズは、どうせ9月以降になったらしばらく出来なくなるので、今のうちに連射しとこうと思っています。冗談です。
次世代のスーパースター候補生
皆さんはナポリのトップターゲットが誰か、ご存知でしょうか?
「そんなの知ってるよ、ハメスでしょ?」と答えたあなた。山手線を走って1周です。
答えは現在PSVでプレーする、メキシコ代表のアルビン・ロサーノとなります。
PSVと聞いてピンときた方。恐らくあなたが思い浮かべたのは、ドリース・メルテンスでは無いでしょうか?これがメンタリズムです。
出身地こそ違えどこの2人、共通点が多かったりします。サイドのアタッカーで得点能力が高く、出し手としてのプレーも光ります。ボールテクニックが抜群も付け加えておきます。
相違点を挙げるとするならば、ロサーノの方がスピードに優れているという点でしょうか。アジリティとトップスピードどちらも優れている印象があります。
悪い点で言うと、守備での貢献度が低いかなと。メルテンスの方が、前からのプレッシングを頑張ってくれる印象があります。まあ、これに関してはチームのカラーや立ち位置にもよるとは思いますが。
メルテンスに関して言うと、最近はサイドでプレーすることがほとんど無いので安易な比較は厳禁かもしれません。事実、中央でプレーさせた場合だとメルテンスに軍配が上がると僕は思います。共通点が多く見受けられただけなので悪しからず…。
ナポリのチーム事情
現スカッド上、彼に与えられるポジションはサイドが想定されます。
そうなると気になるのは現所属選手の去就です。ウナスやヴェルディに至っては、既に放出の噂が出ていたりもします。ウナスはレンタルだと思いますが。
18-19シーズンの採点(サイドアタッカー編)で、「現状、最も競争が熾烈で、絶対的な存在のいないポジション」と評しました。
裏を返すと、どの選手にも放出の可能性はある為、ここの流動だけはどうしても読めない部分となっております。出来れば誰も出さず、穏便に19-20シーズンを迎えたいものですが…。
妄想話
主戦場は勿論サイドになるでしょう。
ただ、守備のタスクをどこまでこなせるかというのが、どうしてもネックになってきそうです。
攻撃面では、アンチェロッティが伸び伸び自由にやらせるタイプなので、間違いなく合うとは思います。弊クラブの規模だとあんまりよろしく無いんだけどね。
また、各国の強豪クラブが注目する人気銘柄の選手です。そんな選手がナポリを選んでくれること自体が、個人的にはとても嬉しいです。
クラブ間の交渉が難航しているイメージがあり、下手すると横やり入れてきた他クラブに掻っ攫われる可能性はありますが…。
何とか合意してくれることを祈っております。
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