【マッチレビュー】セリエA第4節 レッチェ戦

皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。

いよいよ、秋のGⅠ戦線が始まります。

先日行われた神戸新聞杯で圧倒的な強さを見せつけたサートゥルナーリアが、どんなローテーションを組むのかはやはり一つの楽しみでは無いでしょうか?

一方、春の安田記念で土を付けられたアーモンドアイ。現役最強の声も高い、彼女の復権にも注目が集まります。

という分けで今回は、セリエA第4節のレッチェ戦についてです。


試合経過

◇スタメン

ナポリ

レッチェ



◇得点者

ナポリ

28’ フェルナンド・ジョレンテ

40’ ロレンツォ・インシーニェ

52’ ファビアン・ルイス

82’ フェルナンド・ジョレンテ


レッチェ

61’ マルコ・マンコース


◇交代

ナポリ

73' アルカディシュ・ミリク⇒イルビング・ロサーノ

74' エリフ・エルマス⇒ホセ・カジェホン

87' フェルナンド・ジョレンテ⇒セバスティアーノ・ルペルト


レッチェ

46' パナギオティス・タフツィディス⇒ジャコポ・ペトリッツィオーネ

65' フィリッポ・ファルコ⇒ジャンルカ・ラパドゥーラ

70' アンドレア・リスポリ⇒ロマーリオ・ベンザル

雑感

結果だけを見ると、敵地で4-1撃破。ただ、内容が伴っているかと言われると首を傾けざるをえないでしょう。

特にゲームの序盤は細かいミスの連発。パスがことごとく引っかかる・ズレる。イマイチ、リズムが作れないまま時間が過ぎていきます。

ただ、この間はレッチェの攻撃を上手くシャットアウト(勿論、相手のミスに助けられてもいましたが)出来ていたので、得点さえ奪えれば楽に試合は運べるだろうなとは思っていました。

案の定、ジョレンテの先制点が生まれてからはナポリペースで試合が進んでいたかと思います。もうね、ジョレンテおじさん最高ですわ。

インシーニェのPKを見ても分かりますが、19-20シーズンは何かとナポリに向く運が多いように思えます。

どんなに試合の内容が悪くても、最後に勝ち点3を奪って終えられているのは非常に素晴らしい傾向だと思います。立ち上がりの悪ささえ、もう少し改善出来ればゲームをスムーズに運べるのですが…。

ナポリを見て死ね

SSC.Napoliというサッカーチームのことを中心に、セリエAのことを(そこそこ)満遍なく

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