皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。

本日より、またまた新しいシリーズを始めようかと思います。

その名も、「Nポリのこいつを見ろ」。独断と偏見で選んだ、「お、こいつええやん」って選手を「ナポリ以外から」選んで軽く紹介していこうかなと思います。

死ぬほど自分の意見を発信し辛い今の風潮を、己の身を削って立証していく体当たり型のバラエティ企画です。

では、記念すべき第1回目の選手を早速紹介しましょう。

Igor - SPAL

19年の夏よりザルツブルクからSPALに加入した、21歳のブラジル国籍プレーヤーです。

ザルツブルクでのプレーを見たことは無いのですが、どうやら元々はセンターバックの選手らしいですね。SPALでは左のサイドに置かれているので、てっきりサイドバックでずっと起用されている選手だと思っていました。

ドリブルでの持ち運び、キックの精度、どちらも申し分なく、対面のディフェンスも悪くなかった印象です。冨安にダブルタッチで躱された的な話も聞きましたが…。

開幕節のアタランタ戦では、積極的にボールを持ち運ぶシーンは何度も見られましたし、SPALの2点目は彼の絶妙なクロスからでした。

ただ、お恥ずかしながら彼のプレーは1試合（開幕節のアタランタ戦）しか見れていないので、今後見ていく中で欠点が見受けられるかもしれません。「意外とこんなところがあるよ！」的な意見、是非是非頂ければ幸いです。