第1回!!18-19シーズン採点大会~MF(センターハーフ)編~
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
サクサクいきましょう。今回はMF編です。
#5 アラン 100点
満点の出来です。攻守に獅子奮迅の活躍を見せてくれました。
ゲームメイクからボール奪取まで、幅広い役割を担ってくれました。
特にナポリのディフェンス面において、彼とクリバリの貢献度は計り知れないレベルでした。
来シーズンは彼の負担をなるべく減らし、トップコンディションで試合に臨んでもらう仕組み作りが必須になるかと思います。
主にパリ方面から獲得の噂が絶えず流れてきますが、19-20シーズンも弊クラブでの活躍を願っております。
#8 ファビアン・ルイス 85点
加入1年目にして攻撃の中心的な選手となっています。パス良し、ドリブル良し、シュート良しと、攻撃面において欠点らしい欠点が見当たらないハイスペックボーイです。
意外とフィジカルコンタクトにも強く、ボールキープ力も中々のものを持っています。
2年目となる19-20シーズンは、連携面や戦術理解の点で更なる向上が見込めるはずです。
選手としては脂がのってくる年代に差し掛かってくるので、大きな飛躍を期待したいと思います。
#20 ピオトル・ジエリンスキ 85点
18-19シーズンで最も化けた選手だと思っています。
任されるタスクがより攻撃的になったことで、本当に頼れる存在となりました。
欲を言えば2桁取って欲しいですし、達成可能な目標だと思います。
他の選手を活かす術がもっと身につけば、選択肢が増えてよりアンストッパブルな選手になるのではと思います。
因みに筆者と誕生日が1日違いで、年齢も1つ上となっております。
#42 アマドゥ・ディアワラ 55点
前半のパフォーマンスはイマイチ、シーズン後半に入るとケガで出場できず。
ボールの受け方とサボり癖がどうにも目に付くような気がするのは私だけでしょうか?
キックの精度もボール奪取能力も高いのに、何だか勿体ないような気がしてなりません。
弊ブログでも、再三にわたり課題事項として取り上げている部分であり、一向に改善される気配が無いような気がします。
若さという期待に賭ける価値は充分ありますが、1~2年後がタイムリミットになりそうな気がしてなりません。
さて、いかがだったでしょうか。今回はMF編、とりわけセンターハーフでプレーすることが多かった選手を採点していきました。
最後にポジション全体の総括となります。
現状、ナポリで一番バランスが良いポジションだと思っています。
ジエリンスキがここのポジションをやらずに済むようになるのが理想と言えば理想なのですが、クラブ規模的にもまだそういったスカッドを組むのは難しいかなと思います。市場でそういった動きは見せていますが。
ディアワラやログが成長してくれればそれに越したことは無いのですが…。
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