去年は誰も来ませんでした
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
土曜日と日曜日は特にネタも浮かばず予定もあったので、書かなくていいやと思ってサボりました。よくある話ですね。
ブログにしろ動画投稿にしろ、毎日更新されている方は本当に凄いと思います。勿論、それを生業にして生きている以上は義務付けられている感も強くなるし、時間などの融通も利きやすいというのはあるのでしょうが。「モチベーションを保てている」という点は、本当に尊敬します。
さて、今日はいわゆる移籍ネタです。ここ数日で2選手の名前が出てきました。いずれもFWの選手になります。
ジェノアの絶対的エース
一人目は、セリエAを見ている人にはお馴染みの選手。ジェノアのクシシュトフ・ピョンテクです。
今季からジェノアに加入したポーランド国籍のFWで、ゴール前での決定力は圧巻の一言。開幕から7試合連続で得点を挙げており、各国のビッグクラブも注目する今セリエAで一番アツい男です。
因みにジェノアは、今夏€4.5mでこの化け物を獲得しています。リーズナブル!
ナポリも2016年に獲得を目指していたらしく、ガッツリ断られていたらしいです。
同胞のミリクやジエリンスキがいるのに加え、丁度ログを獲得した年でもあったので納得できる話ではあります。取れてないのには、納得いきませんが。
ジェノア側は少なくとも1月にピョンテクを手放す意思は無く、現状で€50mを要求する構えだと報じられています。わらしべ長者もびっくりです。
下手にローマとかに行かれるのは避けたいところではあります。ベロッティやインモービレ辺りと同じ匂いがするのは、僕だけですかね…。
名門所属の注目株
二人目の選手はアヤックス所属のカスパー・ドルベリです。
今年で21歳、まだまだ若いですが17-18シーズンにはアヤックスで29試合出場して16得点をあげています。2016年には19歳でデンマーク代表のデビューも果たしている、逸材中の逸材です。
ナポリは彼の獲得も目指しているらしいのですが、ドルベリの代理人曰く「オファーが適正な額に届いていない」らしいです。ドルベリには少なくとも€30mの市場価値があると踏んでいるらしく、「それ以上の額で無ければテーブルにはつかない」とのことです。
勿論ナポリもまだまだ獲得を諦めておらず、1月の獲得を目指して様々な面での調整を行っていると報じられています。
セリエAでの経験は無いけど、まだまだ若いしアヤックスブランドだし、ピョンテクに€50mを出す余裕があるならこっちに使って欲しいですね。
以上、ここ最近で出たナポリの獲得の噂です。
冬のメルカートでは、FWの獲得を目指しているのは間違いないと思います。
その背景としては、やはりメルテンスの起用法をまだまだアンチェが決めかねている感が拭えません。ただ単純に、FWの頭数を揃えたいという可能性もありますが。
そこら辺の話は、またいずれか触れていきたいと思います。
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