オレのいないとこでレギュラー争いをするなよな
皆さんおはこんばんにちは。Nポリです。
前回の記事では、1月にナポリがどんな選手をターゲットにするのかについて書いていきました。とはいっても、2選手だけですが。
ただ、この2選手を見れば補強ポイントがどこなのは明白になります。そう、FWの選手です。
なので今回は、「どうしてFWの選手が必要なの?」って部分を触れていきたいと思います。
そもそも必要性は高いのか?
そこのポジション、本当に必要なの?そう思っている方が多いのではないでしょうか?
僕個人の見解を示すと、「もう1枚絶対に欲しい」と考えています。
何故かと言うと、今季から監督に就任したアンチェロッティが2トップを採用したからです。
今まで左サイドで起用していたインシーニェを真ん中で使うようになり、FWの頭数が少なくなっています。現状だと、ミリク、メルテンス、インシーニェの3人で回している状態なので、万が一の事態に備えてもう1枚控えがいれば心強いのかなと考えています。実際、インシーニェ怪我してるしね。
後、メルテンスが三十路に突入しているのも少し気になります。個人的には、まだまだ一線でやれるレベルだとは思っていますが、一部では衰えを指摘する声も聴かれます。
以前のような得点の量産を期待できるかと言うと、疑問符はつくと思うのでそこのリスクヘッジで若手を獲得するのはアリかなと。事実、狙っている選手は若いですからね。高いけど。
彼はどうするのか
そうなってくると、解決しなきゃいけない問題が出てきます。
そう、パルマにレンタル中のイングレーゼをどうするかという問題です。
控えの選手としては申し分ない実力で、今ナポリに戻って来てもある程度の役割を任せることは可能だと考えています。
アンチェロッティ自体が意外とターンオーバーを行っているので、残っていればそれなりに試合に出れていたのでは無いかと僕は思っています。
ただ、1月に新しくFWを獲得するとなれば状況が変わってきてしまいます。自身の真価を示すことのないまま、ナポリを去る選択肢を選ばなければいけなくなるかもしれません。
そこら辺の去就問題も含めて、注目して見てみると面白いかもしれません。
ではでは。
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