皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。

先週から夏競馬が始まりました。僕の持論ですが、競馬に興味がある方やもっと詳しくなりたい方は、夏競馬の重賞を買いましょう。日本競馬で一線級の馬は、夏に休養期間を挟みます。開催する競馬場も北海道や新潟、九州などのローカル競馬場になります。有馬記念が開催される中山競馬場や、日本ダービーの舞台である東京競馬場では夏の期間に競馬が開催されません。

つまり夏競馬を見ることで、より競馬に対する知識を深めることが出来るわけです。

推しクラブのビッグマッチだけ見ても、そのクラブに対する知識が深まるわけでは無いのと同じです。そのクラブを理解したいのであれば、全試合とは言いませんがコンスタントに1シーズン通して試合を見る必要があります。※諸説あり

さて、今回はホットな噂の話になります。このシリーズも遂に第4話です。夏競馬が終わる頃、このシリーズで取り上げた選手の内、何人がナポリに加入しているのか。これも一つ注目したいところです。

マケドニアの至宝

さて、今回ご紹介する選手はエリフ・エルマスです。フェネルバフチェに所属する20歳のプレーメーカーで、既にマケドニアのA代表にも出場している正に「マケドニアの至宝」。

無論、Nポリはプレーを見たことないので詳しい話は出来ませんが、世界最強クラブのレアル・マドリーさんがターゲットにしていたなんて話もあります。

ネットでエルマスを紹介しているサイトがあったので、リンク貼っときます。

セリエAのチームだと、インテルやラツィオ辺りも狙っている選手のようです。

◇妄想

ナポリは先日、ローマからマノラスを獲得するにあたってディアワラを放出しました。ディアワラ＋金銭⇔マノラスが、実質的な取引の内容と言えます。

18-19シーズンの終わりから、ナポリのターゲットとして名前は上がっていたので、ディアワラの後釜（違和感ある表現だけど）と考えるのが妥当でしょう。要は中盤のバックアップです。

現状、ディアワラが抜けたのでセンターハーフの枚数は足りていません。このポジションだけ、超ブラック化しているわけです。そこに20歳の超新星が加入するかもと言われているわけです。スタートアップ（設立間もない零細企業）に、新卒が入ってくるようなものです。

とにかく、僕は既に歓迎モードです。早くナポリのユニフォームを着た姿を見たいですね。