また一人、放出の噂
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
ブログの記事にしたい(ブログのネタになる)話題がポンポン上がる今日この頃。
別に僕はブログをアップしなかったところで、何かが大きく変わることは無いんですけどね。なんだかんだ、物書きが好きなんでしょうね。
さて、本日は放出の噂が流れるあの選手についてです。
親日家
18年の夏にボローニャから加入したシモーネ・ヴェルディですが、なんと既に放出の噂が出ています。悲しいです。
現在、ヴェルディ獲得に最も近いチームがトリノ。これまた厄介なチームです。
移籍金に関しては色々な話が出ており、ヴェルディ単体で€22m+ボーナスなんて話があったり、マリオ・ルイとセットで€30mなんて言われていたりもします。
個人的には18-19シーズンの彼が、最大限のパフォーマンスを発揮出来ていたとは考えていないので非常に複雑です…。環境が悪いのか、はたまたそれ以外の要因なのかは分かりませんが、より高いパフォーマンスを発揮するのは可能だと思っています。
スペースを作る動き・突く動き、シュートの精度は素晴らしいですし、彼を活かしきれていないのは明らかだったかなと。
もう1シーズン見たかったんですけど、如何せん支出が多いので仕方ない部分はあるかなと。
思ひ出
ヴェルディの印象的なシーンと言えば、アウェイのローマ戦でしょうか。ローマの息の根を止めたあの3点目は、ヴェルディの長所が色濃く出たシーンだと思います。
19-20シーズンは、広義でのチャンスメイカーを多く抱えてシーズンを戦う想定になるかと思います。
その中で、得点能力を武器にするアタッカーが必要になる場面も出てくるでしょう。特に18-19シーズンは、フィニッシュの精度に悩まされた試合が少なくなかったですし、今夏の市場で解決策を探していたのは明白です。D・コスタにイカルディ、ルカクの名前が獲得候補として出ていたのは記憶に新しいかと思います(まあ、飛ばし記事が大半だったけどね)。
ハメスを上記の問いに対する答えだと見る向きもありそうですが、多分ボールを持ちたがるだろうし年に20点取れる選手かと言うと疑問符が付くと思います。
まあ、ヴェルディが20点取れるとは言わないですけどね…。
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