第1回!!18-19シーズン採点大会~FW編~
皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。
採点大会シリーズもいよいよ大詰めとなっております。
今回はFW編です。元気よくいってみましょう。
#14 ドリース・メルテンス 80点
素晴らしい出来でした。シーズン途中、ゴールが入らない期間もありましたが、終わってみれば19ゴール12アシスト。攻撃陣を牽引してくれる働きを見せてくれました。
ボールを持っていてもいなくても仕事が出来るFWで、周りを活かす能力にも長けています。
欲を言えば、チームが苦しい時期に得点を奪ってくれるとありがたいのですが…。勿論、何度もチームを救うような得点は見せてくれましたが。
メルテンスへの依存度が高いスカッドに問題があると言われれば、それまでの話なんですけどね。
#99 アルカディシュ・ミリク 80点
これまた素晴らしい出来でした。ただ、決定的なシーンでのシュートミスが多いのは相変わらずでした。その分、難しい態勢からのシュートやFKなど「なんで逆にそれが入るの?」ってゴールが多かった印象です。
19-20シーズンは決定的なシーンでフィニッシュの精度を上げることと、前線の起点としてタメを作れるようになってほしいなと思っています。
#24 ロレンツォ・インシーニェ 45点
かなり低めの点数をつけました。はっきり言って期待外れのシーズンでした。
14得点6アシストと、数字だけを並べれば立派な成績に見えるかもしれません。
ただ、我々が期待していた働きはエースとして攻撃陣を牽引する働きです。
サッリ体制下では攻撃の中心として素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていましたが、どうやらアンチェロッティ体制への適応にかなり苦しんでいるように見受けられます。
ただ、彼は必ず適応してくれると信じています、またナポリの攻撃陣を引っ張ってくれるような存在感を発揮してくれるはずです。
一時期は移籍の噂も挙がりましたが、そんな話が二度と出てこないレベルの輝きを見せてくれればと思います。
さてさて、いかがだったでしょうか。
それでは最後に、ポジション全体の総括をしたいと思います。
年明けくらいから不発となる試合が多く、苦しい時期が続きました。
チャンスは多く作れていただけに、フィニッシュでのクオリティ不足に悩まされました。
18-19シーズンの冬くらいから、FWの補強に動いている幣クラブ。
ピョンテックの名前が挙がっていた頃が懐かしいですね。
個人的には現有戦力で何とかなる(訳:もっと他に補強するべきポジションがある)と思っているんですが、未だにハメスやロドリゴ、サパタの名前が挙がっています。
19-20シーズンはどんな顔ぶれになっているのか、今から楽しみです。
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