みなさん、おはこんばんにちは。Nポリです。

何も考えず、前回某保険会社のCMキャッチコピーを使ってしまい、ネタ切れに悩む毎日を送っていました。

本日はELラウンド32の2ndleg、チューリッヒ戦についてです。

試合経過

ナポリスタメン

チューリッヒスタメン

得点者

【ナポリ】

43'　シモーネ・ヴェルディ

75'　アダム・ウナス

交代

【ナポリ】

56'　ヴラド・キリケシュ→セバスティアーノ・ルペルト

66'　ピオトル・ジエリンスキ→アラン

77'　アダム・ウナス→アルカディシュ・ミリク

【チューリッヒ】

60'　S. Odey→L. Zumberi

65'　M. Schönbächler→B. Krasniqi

82'　B. Kololli→L. Kharabadze

雑感

完勝した上で、ポジティブな発見と様々な課題が見えた試合でした。

ポジティブな発見として先ず挙がるのがウナスですね。

やっぱりウナス上手いやんけ！

１G１A。今シーズン、完全に一皮剥けました。特にゴールシーンは彼の成長が見えます。本来ボールを持ちたいタイプの彼が受け手となり、ゴールに結びつける。今後の期待がより膨らむプレーでした。

次のポジティブな発見。ヴェルディですね。彼もゴールを挙げていますが、フリーラン上手ですね。何度も左サイド抜け出していました。カジェホンもウカウカしてられません。

続いて課題の部分です。

1つ目。決定力。5点くらい入ってもおかしくなかったはず。勝ってるから余裕をもって見ていられましたが、今シーズンこの部分が大きなネックになっています。

2つ目。ディアワラ。良い部分は勿論ありました。スペースへのパスはとても上手。ただ、ポジショニングが非常に悪い。守備時は色んな要素がありそうなので置いておきますが、攻撃時。ビルドアップに全然絡めない。もうちょいなんとかしてくれ。

3つ目。守備。センターハーフ2人が前に飛び出していくの、あれはアンチェの指示なの？あれのせいでバイタルがスカスカになるんだけど。もっとバランス取った方がいいと思うで。

試合全体の感想としては、非常に面白い内容だったかなと。ナポリの良くなった部分と悪い部分が非常に色濃く出た試合でした。

ともあれ、次はラウンド16。相手はザルツブルク。

どんなもんなのかは知らんけど、徐々にEL熱も高まってきている今日この頃。

面白い試合と勝利の姿を、見せてくれればと思います。