ラッキー・クッキー・ジエリンスキ

どうも皆さん、おはこんばんにちは。Nポリです。

タイトルはラッキーマンが元ネタです。知らない人は調べてみよう!きっと絵が汚くて驚くはずだから。

今回はセリエA第24節のトリノ戦について書いていきます。

試合経過

ナポリスタメン

トリノスタメン

得点者

両チームなし


交代

【ナポリ】

69' ホセ・カジェホン→ドリース・メルテンス

70' ファビアン・ルイス→シモーネ・ヴェルディ


【トリノ】

55' トマス・リンコン→ソアリオ・マイテ

63' アレックス・ベレンゲル→ダニエレ・バゼッリ

78' クリスティアン・アンサルディ→Vittorio Parigini


雑感

「え、なんで勝てなかったん?」。これに尽きるかなと。

まあ、理由は明白です。点が入らない。多少の運には左右されますが、運の一言で片付けるとしたらこの試合のナポリは追手内洋一でメンバーが編成されているレベルです。

守備陣は不安定ながらもよくやってくれていたと思います。

「耐え抜いた!」というよりは、危ない場面自体少なかった印象です。

攻撃陣も、チャンスは多かったのですが決めきる力が非常に足りなかった。

僕は攻撃陣全員、もっと点を取れる選手だと思っているので非常に残念でなりません。

少なくとも1試合で生まれるチャンスの数は確実に増えてきているので、問題は最後の仕上げの部分だけだと思っています。

ここまで割とネガティブな意見を述べてきましたが、何も全てが悪い方向に進んでいるとは思っていません。攻撃陣は新しいやり方(表現が正しいかは置いといて)に順応し始めています。後はチーム全体で、どれだけ守備の強度を高められるかかなと。クリバリ依存を抜けなくてはなりません。

チームとしての伸びしろはまだまだあると思っています。なので、今シーズンもなんとしても4位以上でフィニッシュを迎える必要があります。

クラブスケールを1段階上に持っていくためにも、ここからが正念場となっていくのかなと思います。

ナポリを見て死ね

SSC.Napoliというサッカーチームのことを中心に、セリエAのことを(そこそこ)満遍なく

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